最終更新日 2024年4月2日 by mounta
■流行を上手く取り入れる
ファッションに力を入れていない為に、見た目が野暮ったい感じになっている人も多いでしょう。
何十年も前に購入したような洋服を着て、流行を全く追っていないというのは、どうしてもセンスを疑われやすくなります。
レディースファッションでは全身流行にとらわれる必要はありませんが、上手く取り入れていくようにすれば野暮ったさが抜けてあか抜けやすくなります。
洋服を購入する時には、自分に合ったサイズを購入しなくてはなりません。
サイズが小さすぎると着た時にパツパツな感じになってしまい、体型が強調され過ぎますし、サイズが大きい場合には野暮ったさが出やすくなります。
肩幅や丈などをしっかり体型に合わせて購入するようにし、サイズが合わない場合には丈を調整するなどして自分の体型に合うものを身に付ける事です。
洋服だけではなく、アイテムによっておしゃれ感をアップさせる事も出来ます。
帽子やアクセサリーなどを付ける事によって、シンプルな洋服も格上げできるようになりますので、アイテムを足してみるといいでしょう。
しかしアイテムを足す時には、洋服に合わせて足す必要があります。
バランスが取れたファッションにする
派手でインパクトのある洋服を着ている時に、アイテムを足してしまえばインパクトが強くなり過ぎてしまいますし、頑張り過ぎ感が出てマイナスになります。
シンプルな洋服だからと言って、アイテムをいくつも足し過ぎてしまえば、ジャラジャラと無駄に身に付けている感じになりますので良くありません。
今のファッションにアイテムが必要かを考えながら足すかどうかを考えましょう。
レディースファッションで大事なのは、全身のバランスを見る事です。
一つ一つのアイテムは素敵だったとしても、全体のバランスが取れていなければせっかくの素敵なアイテムを生かす事が出来ません。
一つ一つを生かす為にはバランスを考えながら身に付けるようにし、全身鏡に映して確認をしましょう。
全身を鏡に映してみなければ、どこか不自然な所があっても気づきにくくなりますので、確認の為にも必ず鏡の前に立つ事です。
鮮やかな色を身に付ける場合は、差し色程度にしておくと効果がアップします。
全身が派手な色になったり、派手な色同士を組み合わせてしまうと、子供っぽいファッションになりがちですので、大人っぽさを出したいのであれば、差し色程度に加えるのが程よくなります。
流行を追い過ぎずに個性を出していくのもいいですので、自分に似合うファッションを身に付けましょう。
■頑張り過ぎないレディースファッション
初めてのデートの時に、あまりにもおかしな服装で行ってしまうと、がっかりされるどころか相手に引かれてしまいます。
ファッションセンスが悪ければ恋愛もうまくいきませんので、どんなポイントを守っておけば失敗が少ないかを学びましょう。
レディースファッションで気をつけたいのは、年齢相応の服装をする事です。
男性は短めのスカートを好む人が多いからと、アラフォーの人がミニスカートをはいてしまうと、痛い人と思われてしまいかねません。
無理をして若々しいレディースファッションをするよりも、年齢に合った魅力を引き出してくれるファッションを選んだ方がいいでしょう。
アラフォーの人が肌を見せたいのであれば、脚を見せるのではなく、鎖骨や襟足を見せる方が魅力を出していけます。
色遣いを考える時には、色の使い過ぎに注意しましょう。
たくさんの色を使うのではなく、3色程度にとどめておくと落ち着いた色合いを出す事が出来ます。
3色の割合は、メインのカラーが7割程度を占めるようにし、後の2色で残りのバランスを整えていくといいでしょう。
明るい色と暗い色を組み合わせる
アクセントになるカラーは、1割程度でも全体を引き締めますので、アクセントカラーが大部分をしめないようにしなくてはなりません。
メリハリをつけたいのであれば、明るい色と暗い色を組み合わせてみましょう。
明るい色を下半身に持ってくるとアクティブな印象を与えますし、上半身に持ってくるとすっきりとした印象を与える事が出来、まとまりを出せます。
季節によって色も変えていくと季節感を出しやすくなります。
春には爽やかな白を基調としたり、秋になれば効用を思わせるような赤や茶色などを入れるといいでしょう。
淡い色ばかりを使う場合、優しい印象を与えることは出来ますが、全体がぼやけた感じになる場合があります。
ふんわりとしたスカートをはく場合には、太って見えてもいけませんので、上半身をタイトなタイプにするなどの工夫が必要です。
服装によって、必要以上に太って見られる事もありますので、出来るだけスリムに見せたいのであれば、メリハリ感が必要です。
色でアクセントをつけたり、スリムに見えるデザインを選ぶなどしておけば、実際よりも痩せて見られる事もありますので工夫をしましょう。
雑誌から飛び出てきたようなファッションにしなくても、本人に似合っているファッションであればデートでがっかりされる事もありませんので、自分にはどんな服装がに合うかを研究しましょう。