最終更新日 2024年4月2日 by mounta
運動や筋トレでバストアップ
私には20歳を過ぎてもバストのサイズがずっと小さいままだったので、このままでは結婚できないのではないかといった不安から本格的なバストアップに挑戦した過去があります。
本を読んで、そしてインターネット上で得た知識を元に頑張ってただ体重を増やすだけではない胸を大きくする方法をいくつも試してみた結果、AカップからCカップにまでバストサイズが上昇しましたので、実体験の上で推奨できるバストアップの手段をいくつか紹介してたいです。
そもそもバストアップは特別な機械を使ったり、豊胸手術を受けなくても適切な運動や食事の改善で実現します。
女性の胸は脂肪の塊といったイメージが強いのですが、胸板を厚くするようなトレーニングをすれば自然のバストサイズはアップしますし、お腹に余分なお肉をつけない形で胸にだけ栄養がいくような食事療法も実際にあるからです。
スポーツジムに通わなくても簡単に出来る筋トレやエクササイズに似たバストアップの方法としては、両手を合掌のように合わせて両側から強く押し合うというトレーニングが手軽なのでおすすめです。
立った状態で少し腰を落として、左右から7秒間から8秒間程度全力で自分の手を押し合うような筋トレなのですが、これが二の腕の引き締めだけでなくバストのサイズをアップするための胸周りの筋肉にも効果的なので、実際に胸の小ささで悩んでいる方の中にも実践している方は多くなっています。
自宅でお金をかけずに今からでも出来る豊胸目的の運動ですので、毎日とまでは言いませんが週に3回か4回のペースでやってみるといいでしょう。
スポーツジムやトレーニングジムに会員登録しているようなら、コーチをつけてのエクササイズよりチェストプレスのような胸の筋肉だけを鍛える機械を使ったほうが、バストサイズをアップしたいという目的は叶いやすくなっています。
ダンス形式のエクササイズは体重が落ちるといった効果がある反面、体重と共に胸も小さくしてしまうリスクがあります。
一方で座った上体で行うチェストプレスや寝そべって行うベンチプレスは、カロリーの消費は少ないものの胸を確実に肥大化させる効果があるからです。
全体的に引き締まったボディーを手に入れたいならダンス形式のエクササイズも取り入れるべきですが、あくまでも目的をバストアップに絞るなら胸板を鍛えるトレーニングマシーンを集中して使うように心掛けてみてください。
バストアップできる食事
食事に関してはたんぱく質が豊富に含まれている鶏肉やイソフラボンを大量にとれる大豆食品などを中心に摂取するといいと言われています。
飲み物で言えば牛乳や豆乳が胸にはいいとされており、女性ホルモンのひとつであるエストロゲンと似た働きがあるボロンという成分が含まれた野菜も一緒に摂取すると、より効率的に胸に栄養が集まるというデータもあります。
ボロンが沢山含まれている野菜としてはキャベツが有名ですが、りんごやナッツといったデザートに分類されている食品にもボロンが豊富に含まれているため、本気で胸を大きくしたいときの食事としては鶏肉のソテーにキャベツを添えて豆腐や納豆などの小鉢を用意する、そしてデザートにはりんごを選ぶのがおすすめです。
毎日同じ食事をしていては栄養も偏ってしまいますし飽きも来てしまいますので、まぐろやチーズなど胸の大きさに影響を与えやすい栄養素を含んだほかの食材も上手に活用してみるといいでしょう。
まだ身体が成長しきっていない思春期の女子の場合、睡眠時間を沢山とるだけでもバストアップ効果は得られやすいので覚えておくといいでしょう。
成長期の女子にとって一番女性ホルモンの分泌を促すのが睡眠です。
女性ホルモンが沢山出たほうが胸は大きくなりやすいと一般的に言われていますので、勉強や部活などで過度に睡眠時間を削るのではなく早寝を心掛けるだけでも、胸にはポジティブな結果が起こる可能性が高いということなのです。
学校に通っている場合遅く起きるのは難しいので、早く寝ることで十分な睡眠時間を確保して、今すぐではなくとも将来的に胸が大きくなりやすい体内環境を整えてみてください。
バストアップブラの着用も効果あり
一般的に推奨されている方法ではなく、私が自分に合っていると考えて取り入れたバストのカップを上げる方法としては、高品質なナイトブラを睡眠時に付けることでした。
成人するまでは夜に眠るときはブラジャーを外してから寝ていたのですが、寝ているときに胸を寄せ続けてくれて結果としてバストを大きく維持できるといったナイトブラの存在を知ってからは、睡眠中でも豊胸対策をするようになりました。
私の場合20歳を過ぎてから胸を大きくしようと努力し始めたので、女性ホルモンの分泌に頼っても遅い時期ではありましたが、それでもナイトブラも一定の効果があったと感じています。
バストのサイズを大きくしたいなら若いうちから対策を施すのがベストですが、私のように成人してからでも頑張れば胸は大きくなりますので、一番大切なのは諦めないことなのだと意識しておいてください。
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